ビジネス本のソムリエがビジネスを勉強してみた

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人が余暇活動に積極参加するためには?~お祭りのスタッフ会議から考えたこと~

こんにちは!

教科書販売が一通り終わったゆっけです。
これで、昼間の時間がある程度確保されます笑
いやー、疲れたwww

 

さて、今回は地元の社長さんとある打ち合わせを行ったので、それをシェアしようと思います。

 

 イベントのスタッフを集めるには??

今回の議題内容

今回の議題は、「地元のお祭りのスタッフに若い人を増やしたい」

 

僕はイチ本屋の人間ですよ笑

 

特に地方はこれに悩む人は多いかなと思います。

歴史が長いけど、そんなに全国的に有名でないお祭りはどうも定例的な形になりがち。

ゆえにスタッフも年々高齢化している、自治体はかなり多いのかなと思います。

 

一応自分は、まだ若手のつもりなので、どうすればスタッフに参加したくなるのか(お金を貰わずに)考えてみました。

 

イベントスタッフに参加したくなるモチベーション

ゆっけ的には以下の3つを考えました。

①イベント自体にかなりのブランドがあり、やりがい&働きがいを感じる

②主催・演者が圧倒的なスターで、〇〇さんだから!という人の理由

③下心:ここに携わったらワンチャン何かある

 

それでは、一つずつ深堀りしてみましょう!

 

①イベント自体にかなりのブランドがあり、やりがい&働きがいを感じる

例えば、全国的に有名なフェス・オンラインサロンのイベントなどがこれにあてはまるのでしょうか?

特にキングコングの西野さん主催のイベントはスタッフをするためにわざわざお金を払っています。(西野さんだからの要素もあると思いますが)

 

つまり、「イベントに携わっていること」に自己満足感をとてつもなく満たされると考えられます。

 

残念ながら、自分も含めて祭りをお客さんとしては楽しいとは思っていますが、プレーヤーとして携わりたいかと言われたら・・・www

そこまで愛着がありませんねw

 

おそらく周囲の若者も同様かと思いましたし、数か月でファン作りは壮大なプロジェクトすぎるので、この案は断念しました。

 

②主催・演者が圧倒的なスターで、〇〇さんだから!という人の理由

さきほどの西野さんのイベントもそうですが、出演者や運営の人に惹かれて、

「じゃあそこでお手伝いしようかな」という感情を芽生えさせるやり方です。

 

しかし、主催は一般の方。

あと地方なので予算も少ないです。

これに関しては3秒で断念しました。ww

 

③下心:ここに携わったらワンチャン何かある

ゆっけ的下心をあげてみます。

・異性との出会い

・お金

・健康やダイエット

 

ここらへんでしょうか?

 

さて、ゆっけさんの下心夏祭りを妄想してました。

 

以下ゲス

 

まずは、浴衣美人に声かけるでしょ

そして、飲みに誘うよね

最後は・・・・

 

はい、度が過ぎましたw

 

っで、これを妄想した時にアイデアの光が舞い降りました。

 

 

スタッフの中で出会いの場を作れないだろうか??

 

つまり、「祭りの運営に婚活をぶち込む」

 

どやっ!?

 

先方も「面白い!!」と言ってくれて、運営会議であげてくれるようです。

 

さて、スタッフ運営×婚活が面白いと感じた理由ですが、

・共同作業による心の距離感が近づく(地元の祭りという共通言語が存在する)

・良いところを見せようと頑張るでしょう!w

・会場や予算もいらない(あっても最少額)

・新たな試みとして自治体のイメージアップにつながる

 

といったところでしょうか?

 

是非、このアイデアが採用されることを切に願っています!

 

 

本屋の現場からは以上です!